冬の故郷
1月〜3月
5月 開花
満開の季節
雪がとけ出し、ふきのとうが顔を出し春を待つ故郷。
3号圃場からの風景です、この圃場は、故郷の作詞者が幼き頃走り回った場所です。
日差しが良くなると剪定がはじまります。
今年はどんなものが収穫出来るか期待をふくらませながら仕事が始まります。
基本になる大事な作業です
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Virgin blossom
「味紅」の開花です。1時間じっと開くのを待って撮影したものです。まだ受粉前の処女花です。
満開のふじ、これから花摘み摘果が始まります。
40〜50個に1つの割合で良い果実を選びすぐります。
ふじの結実
夏
防除作業
夢童子
2012年豪雪にもめげず無事実が止まった姿。これから中心の良い果実をひとつにする為に他の5個は摘果します。
大きな洞(うつろ)木になっても頑張るりんご樹。
幹周り2M近くになっております。園主が生まれる前に植えられたものです。
農薬安全使用基準を厳守して低農薬栽培を心がけています。
化学肥料は殆ど使用せず副産物を還元して自然栽培をしています。
ゴルフボール大のかわいいりんご。食べられます。
10月かわいくて美味しくなります。
草刈管理
ふじ収穫まじか
錦秋の集落
2005豪雪
圃場の草刈は年間4回ほど行います。
性分で畑はいつもきれいになっていないと落ち着かないので娘の旦那さんがアルバイトに来てくれました。
霜が降り落葉が始まり、いよいよふじの収穫です。
早採りしたものは蜜入りになりにくいため11月半ばまで待っています。
故郷の晩秋のひとこま
集落の高い嶺に初雪が白くなりこれから厳しい冬のおとづれる前の一瞬の風景です。
2005年年末に豪雪に埋もれるりんごの木。
厳しい環境の中で育って、美味しさの本領を発揮します。
お見舞いを戴いたり、励ましをありがとうございました。